後ろから蹴っ飛ばしたいクソババァが、大切な存在になった日 14

若槻さんの心の変化、子供たちの変化、ご主人との関係性の変化がどんどん現れてくることが手に取るようにわかります。

 

そして、ご主人のお母さんであるお姑さんとの関係性にも変化が起き始めます。

 

昨日の続きです。

 

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姑とも、なかなか同居生活が慣れず、お節介でさみしがりやで口うるさく、家にいても頭が休まることがなく「このクソババー!後ろから蹴っ飛ばしてやろうか!」と度々イライラしていたのが、今では、主人、子供たちに出会えているのはおばあちゃんのお陰。

 

 

口うるさいのは、だれよりも家族のことを大切に思ってくれ、守ってくれている証拠。

 

 

「いつまでも元気で長生きしてほしい」と感謝の気持ちに変わって来ました。

 

 

(つづく)

 

 

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この後、お姑さんとお嫁さんである若槻さんの間に、不思議なことが起き始めます。

 

どれだけご縁が深いのだろうと思える出来事がどんどん起きます。

 

次回はこのことについて書いていきます。

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