浮き彫り3

昨年から本当に不思議なことが起き続けています。

 

 

浮き彫りその3

 

 

子どもの同級生のお母さんが営んでいる美容院に子どもも皆お世話になっていました。

 

 

頭皮が弱くカラーリングも良くするので、時間的に都合がつくその徒歩2分美容院はとても利便性が良く、家族みんなが利用していました。

 

 

美容師さんですからお客様商売なのと、年齢が近いこともあること、子ども二人が同級生であること、好きなものが同じことなど、様々な話題の持ち合わせている方でした。

 

 

ところが、ちょっと「あれ?」と思うことが続くようになっていました。

 

 

なぜか、お叱りを受けるようになったのです!

 

 

この髪型に・・・といっても「あ~、出来ませんね」とか「カットはしない方がいいよ」「早く髪が伸びるとうちにお金が入るので、もっと伸びろ~もっと伸びろ~」とか「車ぐらい家に置いてきたら?」(出先から寄ったため車で行きました。車くらい置いてきたら?と言われたのは、二台止められる真ん中に、一台の車が止められていたからです。そしてそれはそこの従業員の車でした)「そんなことも知らないの?」など、最後は「ケンカ売ってるんですか?」という状態になりました。

 

 

態度の悪さにいち早く気づいた子どもたちは、20年近く通っていた美容室をやめ他の美容室に行くようになりました。

 

 

そして私はその美容室の中に入ると気持ちが悪くなり、身体が動かなくなるまでに・・・・。

 

 

 

ということで、30年付き合っていた美容室も変えることになりました。

 

 

 

ふ~☆

 

目の前のお客様をダイヤの原石と見るか、ただここでいくばくかの労力と金を交換するだけの縁と見るかで世界は変わるのです。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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