5 商談で相手と話をかみあわせる

佐藤康行「満月の法則」公式チャンネル

 

今日は、「5 商談で相手と話をかみあわせる」のリライトです。

 

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【5 商談で相手と話をかみあわせる】

商談でお客様に会いに行く時に、自分の商品をお客様に

「わかってもらおう、わかってもらおう」

「なんとか買ってもらおう」という思いで行きますよね。

 

 

そうすると、かみ合わなくなります。

 

 

しかし、お客様の所に行って、お客様の意見を、また要望を、また求めていること、

困っていることをお聞きしに行く、耳から入っていくと言うことが大事なんです。

 

 

そして、それを聞いてそれに対して答えていく。例えばお客さんが「お腹がすいたなぁ」と言った。

 

 

「お客様はどういう食べ物がお好きですか?」と聞いてすぐ答えてくれなかったら,

例えば、「寿司とか天ぷらだとかステーキだとか、こういうものが良い店を知ってるんですけど、

どういう食べ物がお好きですか?」って投げかけてみる。

 

 

 

すると「実は私は天ぷらが好きなんです」と言う話になる。

 

 

 

「ああ、天ぷらですか。おいしい店私も知ってるんですけど、天ぷらおいしいですね。

 

 

 

ごま油で揚げたテンプラは特においしいです。~度くらいで揚げたテンプラは特においしいです。

 

 

 

さくっとパリパリって感じで大変おいしいです」と。

 

 

 

そして、こういう店がありますよ、って話せば、すでにそれはかみ合っているということ。

 

 

 

相手の要望、相手の求めていることに対して答えているように、又それに対して話しをすると、

すでにそれはかみ合っているということ。

 

 

 

ゆえに自分が言いたいことを先にいうんじゃなくて、相手が、

お客様が先に言いたいことを言ってもらって、それに話を合わせると,

その場から話がかみ合います。

 

佐藤康行

 

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耳が大事♪

 

 

 

 

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