恐怖の体験談

いつも見ていただき、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

連休中、主人と二人で佐藤康行岡山講演会に参りました。

 

 

 

今回のテーマは「虐待」そして「命」でした。

さらに「教育」そして「戦争」です。

 

 

 

講演会の前日は、名古屋のあいかんさんにお邪魔させていただきました。

 

 

 

沢山の体験と地に足のついた経営をされている

廣瀬社長のお話、三輪さんの体験談を聞かせて頂き、

ただただ「凄い!」のひと言に尽きました。

 

 

 

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

私にとっては大転換になるような数日だったのです!

 

 

 

佐藤康行岡山講演会に向かう新幹線の中では

ずーーーーっと、佐藤学長の以前歌われた「異国の丘」が

何度も何度も自分の中から聞こえて来ていました。

 

 

不思議でしたが、嬉しかったです!

 

 

 

そして、講演会の後半、主人が佐藤先生に質問をしました。

 

 

 

300人以上の方々の前でキレッキレの良い声で(笑)

 

 

 

質問の内容は

「徐々に真我に出会ったときの気持ちが薄れていく。どうしたらいいのでしょうか?」

 

こんな内容だったように記憶しております。

 

 

良いとこ取りをしないこと

 

全部良きことで全部満月!

 

感謝の気持ちを忘れないこと

 

発信側に回ること

 

常に感謝の気持ちでいること

 

 

そんな言葉を頂きましたm(_ _)m

 

 

これは主人に対する言葉でもありましたが、

私への戒めとして与えられた言葉とも受け取れました。

 

 

また、私の嫁姑の体験談もお話くださいました。

 

 

 

「彼女はね、毎晩、夜寝る前に、崖からご主人とお姑さんを

何時間も突き落として殺してから眠るようだったんです」

 

 

 

そうなんですよ~

 

 

本当にひどい事ばかりの連続でした。

 

 

 

すると、後ろの座席に座られていた男の方がひと言

 

 

 

「・・・こわっ!!」

 

 

怖いという言葉が聞こえて来ました。

 

 

怖い?

 

 

その言葉の意味がちょっとわからなかったのです。

 

 

そのままの心で生きている事の方が数億倍怖いのを知ってますから・・・

 

 

そして、

「あのままだったら、離婚をしていて、今、

この場にご夫婦で来られていることなどあり得なかったんですよ!」

 

 

 

以前は、「刑務所に入っていたでしょうね。」

 

 

そう、言われました。

 

 

そんな言葉を聞きながら

ずっとずっと涙が流れて止まりませんでした!!

 

 

 

本当に皆さまのおかげで

夫婦でいられることの奇跡とありがたさを感じさせてもらえ

ただただ感謝でした。

 

 

 

 

 

明日は、主人の質問の後に

佐藤先生が思い出されたと仰ったことを書きます。

 

 

 

なぜ自分が生を受けて存在しているのか

存在するために、存在しているということです。

自分がオギャっと生まれた時に、自分に名前がついていますよね。

もちろん性別もあります。

その中で、最大の自分の花を咲かせる、自分の個性を咲かせる。

そのために、自分があるのです。

自分が最高の花を咲かせるために、人に感謝する心を覚え、

愛する事を覚えることによって、その能力はさらに発揮されてくるでしょう。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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