ジワジワ にんまり

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

 

亡くなった姑と長男のことをふと思い出しました。

 

 

家族を大きな大きな流れの中で見ると、

どれだけすごい変化をしているのか、

どの方向に向かっているのか、

ぶれなくなるような感じがします。

 

 

そんな時に思い出したおばぁちゃんと息子との絆

 

 

 

おばぁちゃんは良く息子にこっそりお小遣いをあげていたようです。

 

 

 

6年前おばぁちゃんが逝去したときに息子が住んでいたのは京都でした。

 

 

携帯電話でもメールでもなかなか連絡がつかず

翌日のお昼になったときにようやく連絡が取れ、

安堵したことを覚えています。

 

 

おばぁちゃんは亡くなる寸前まで孫のことをいつもいつも心配していました。

 

 

 

特に長男のことは「どうしてるかな?大丈夫かな?」と

気にかけてくれていました。

 

 

本当に心配の掛け通しでした。

 

 

そういえば、孫を思うおばぁちゃんは時々封筒にお金を入れて

わざわざ送ってくれていたようです。

 

 

 

京都から自宅に戻った息子と同じタイミングで

京都からおばぁちゃん宛てに届いた手紙

 

 

その孫からの手紙を読むことなく

この世を去ってしまったおばぁちゃん

 

 

 

不思議なタイミングで届いた手紙

 

 

ちょっと落ち着いてからその手紙を読んだら

自分の人生の方向性がようやく定まったこと

 

 

いつもお金を援助してくれることへのお礼の気持ち

 

 

これからしっかりがんばるからという思いなどが綴られていました。

 

 

 

どうしておばぁちゃんはあそこまでして援助をしてくれたのだろう?

 

 

 

ふと最近考えることがありました。

 

 

 

そして、はっと気づいたのです!

 

 

 

私のためにおばぁちゃんは孫を送ってくれんだ・・・・

 

 

 

どうしても命をつなげなければいけなかったんだ!と

 

 

 

本当に偉大な祖母、そして偉大な姑、偉大な義母です!

 

 

すべて、すべて与えていただいたことにまたしても気づけました。

 

 

ジワジワといろんなことが繋がり始めています。

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

あなたが心の目を開いた時に、

いろんなものに包まれて生きていることがわかる。

 

 

そのことが自覚出来れば、

自ずと感謝の気持ちが湧いてくるはず

 

佐藤康行

 

 

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