あれからピッタリと

あいかわらずドクダミにはまっている多澤です(笑)

 

 

昨日はドクダミ化粧水を仕込みました!

 

 

飲む意外にお酒を購入したのは人生初です。

 

 

ホワイトリカー35度・・・・飲んだらどうなるんだろう♡

 

 

ここはガマン、ガマン☆

 

冷暗所2週間以上で保存すると「ドクダミ化粧水」が出来上がるのだそうです。

 

 

でも1年以上保存するとさらにドクダミエキスがいい感じで抽出出来るらしいので

それもやってみようと思っているところです。

 

 

ついでにお風呂にも生ドクダミを入れて入浴することを始めました。

 

 

すっごく良いです^

 

さて、そんなことより、最近17歳の娘を見ていてつくづく思うことがあります。

 

 

かわいい♡

 

 

いえ、それもそうなんですが(笑)「あれからピッタリと終わったことに感動」していること

 

 

なんだと思いますか?

 

 

あれですよ、あれ!

 

 

17歳の娘です!!

 

 

本当に青春真っ盛りの娘っこです。

 

 

 

答えは「病院通いがピッタリと無くなった」です☆

 

 

1日3つも4つも病院をはしごし、診察券の持ち歩きは必須だったのです。

 

 

 

でも、気づくと1年・・・ぴったりと通院が無くなりました。

 

 

思い当たること・・・・それは娘のゴミ出しです。

 

 

昨年まで何年も、婦人科通院をしていた娘は薬を放せませんでした。

 

 

その他にも血液内科、耳鼻科、眼科、整形外科と医療費の貢献をしつづけた娘☆

 

 

薬を定期的にもらうため、車で往復2時間かかる病院に母が行くわけです。

 

 

あ~、めんどくさい☆

 

でも、「あの時通院していないせいで不妊になった」などとなると将来大変なので

母はがんばるのです。

 

 

ところが、あの日、診察はないのにドライブがてら娘と一緒にお薬をもらいに行きました。

 

 

 

お薬をいただいて、帰りの車の中でのこと・・・・

 

 

 

自分のことをどう思っているのか

 

 

あの時、どうしてひとりぼっちだったのか

 

 

寂しい思いがずっと心から放れないのはなぜなのか

 

 

 

5歳のころから心にため込んだ思いを帰りの道すがらポツポツ話しはじめました!

 

 

 

うすうす感じてはいたのですが、そこまで思っていたとはつゆしらず・・・の母!

 

 

 

娘のゴミ出しを聞きながら、ふと思いついたことを伝えました。

 

 

それはたった一言

 

 

「あなたのおかげで、うちはみんなが救われたんだよ!ありがとね。生まれてきてくれて本当にありがとね」

 

 

 

その時から娘が変わりました。

 

 

あれ?って感じ^^

 

 

もしかすると、自分の存在を確かめたくていのちを育む場所が調子悪くなっていたのかも・・・

などと思いました。

 

 

本当にあれからピッタリと通院もお薬をもらいに行くことがなくなったんです。

 

 

 

それは婦人科だけでなく、血液内科も眼科も耳鼻科も整形外科もいっきに、です。

 

 

一時期は入院もしていた娘。

 

 

この子のおかげで嫁姑問題も、夫婦問題も家族問題も親子問題も

いっきに方向性が変わりました。

 

 

本当にありがたいことです。

 

 

愛がベースにあるとバラバラだったものがひとつになる。

命にはいいとか悪いとか、強いとか弱いがない。

命は完全完璧。

モチベーションが下がっても心臓は動いている。

どこを自分としてみるのか

どこを他人としてみるのか

命としては平等

 

佐藤康行

 

 

 

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