今朝は、小雨模様でとても肌寒い朝になりました。
実家からもらっていたじゃがいも・・・
すっかり芽が出てきてしまい、
今朝は久しぶりにポテトサラダを作ろう!と思い立ち、
朝から小雨降る中、
おばぁちゃんが毎日散歩していたコースを
歩いて買い物に出かけてみました。
どんな風景を見ていたのかな
何を思いながらリウマチの足を引きずって毎日歩いたんだろう
ご近所の方々とはどんな会話をしていたんだろう
そういえば、ここで歩けなくなって救急車を呼んだこともあったっけ
おばぁちゃんのことを思い出すと、
心はいつもほんわか温かくなるのを感じます。
自分の人生とおばぁちゃんの人生が
目に見えない糸でつながっているのを感じると本当に嬉しくなる自分
ずっと憎み続けていた自分の心が
全て愛にしか見えなくなってからずいぶん時が経ちました。
でも、その思いは未だに一点の曇りのない状態の心が
こんこん
こんこんと湧き続けています。
たった一人から始まる
佐藤康行