言葉にならない朝が来た・・・
数日前から主人の存在が満月としか捉えられなくなっていた
でも、何か得も言われぬ違和感がどこからかやってくる
ぬぐってもぬぐってもどこか、心地よさを伴いながら
その感覚はやってくる
でも、私は決意していた
自分の魂のままに全てを委ねようと・・・・
なぜなら自分の人生にうそを付きたくなかったから
ただこの一点だった
それが、「これで良かったんだ!」と
一点の曇りもなく魂が震えた昨日
まるで憑きものが落ちた感覚の朝を迎えた
本当はこんなことを言葉や文章なんかには出来ない
もっともっと繊細で
とてもとても大切なものだから
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