親としてできるのは

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、友人関係など

あらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

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何事であれ、子どもを無理に鋳型にはめ込むのは

絶対によくありません。

 

 

 

人間が考え出した価値観の鋳型にはめ込んでも、

その人にマッチしない場合が多いのです。

 

 

 

一人として同じ顔の人がいないように、個性も人それぞれです。

 

 

 

 

既成の鋳型にピッタリ合うのは奇跡的、

そのようなことはないと思ったほうがいい。

 

 

 

自分の子どもは世界で一人しかいない独特な個性なのです。

 

 

 

一人しかいないのですから、

誰にも「あなたはこう生きるべき」とは言えないのです。

 

 

 

親としてできるのは

「良い人生であってほしい」と祈ることくらい。

 

 

 

あとは最良の状態を演出して、

自由に思い切り羽ばたかせるのが一番。

 

 

 

どんなに親の自分が確信をもっていても、

自分の価値観の鋳型にはめ込むのは良くありません。

 

 

 

仮に結果的に親と同じようになったとしても、

自ら選択させることです。

 

 

 

せっかくこの世に生まれてきて、

親に鋳型にはめられて生きるなんて、

生まれてきた甲斐がない。

 

 

 

少なくても親がそんな人生を子どもに強いてはいけません。

 

 

 

「魔法のスイッチ」より

佐藤康行著 

 

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