「自分たちが正しい」
「自分たちは間違っていない」
「子供は黙っていればいい」
「子供に気持ちを表現させるな」
「自分たちの言いなりになるのが良い子」
「子供は親を助けるもの」
「何かをしなければ存在価値を認めない」
「親を持ち上げろ」
「親の気分を害するのは子供」
「こんなにやってやってるのに」
きっとまだまだ沢山の価値観があるように感じます。
冷静に見ると、私の両親の価値観と主人の両親の価値観が、物の見事に折り重なって出来上がってることが見て取れました。
「真我の和解」
主人は長男の性格を直すために「太陽のカウンセリングを受けさせろ!」とまくし立てましたが、それは「ちょっと違うな」と心の中で反撃をしました。
このことひとつとってみても、真我を何かに利用しているのがわかりました。
誰かを変えるためにするんじゃない!
相手の素晴らしさ、そして父母ご先祖様の素晴らしさを認めるために掘っていくこと。
このことが、まだまだ未熟であることを思い知らされました。
そして、この後にまたしても、思いも寄らないことが起きたのです!
(つづく)