4泊5日で長崎魂の鐘 佐藤康行講演会に行って参りました。
もちろん、主人と二人です。
長崎の地は、35年ぶりでした。
その間、長崎はずっとずっと私の中にあり続け、
隠れキリシタン、平戸、出島、遠藤周作・・・・
切っても切れないものがありました。
そして、今回は戦争というテーマがてんこ盛り!
35年前は平和公園にどうしても行きたい!という感じでした。
理由は分からなかったのですが、今回の旅で全てがひとつながりになった感覚を味わいました。
もちろん、35年前は主人ともまだ出会っていませんでしたし、結婚して33年が経とうとしていますが、結婚してからの壮絶人生は全て「戦争の後遺症」という現象が、我が家にはなだれのごとく起き続けたのだと確信をするに至りました。
講演会では突然の指名をいただきまして、数年ぶりで体験談をお話させていただくことになりました。
私に引き続き主人のトークで会場が大爆笑の渦になりました(笑)
夫婦漫談
数名の方にそうおっしゃっていただいたのですが、私たち夫婦は全くそんなつもりはなかったのです^^
ただ、今回主人の話を聞いて、初めて知ることがあり、「この人に残りの人生で恩返しをするんだ!」と自分の心に戦争の後遺症の終止符をうつ決意をさせていただきました。
佐藤学長、ただただありがとうございますm(_ _)m
長崎で起きたことをもう少し書いてみようかなと思っています。
(つづく)