神さまからのOKサイン

いつもありがとうございます(*^_^*)

 

 

二日間、佐藤康行セミナーに参加してきました。

 

 

私は本当に疑い深い性格だとつくづく感じてきた二日間

 

 

 

特に、本物かどうかの嗅覚?動物的本能が激しく発動する生物です(笑)

 

 

なので少しでも「これは違う!」と思った瞬間、

その場から、その人からなんの躊躇もなく離れます。

 

 

もちろん、普段の生活であれば全然良いのですが、

こと、本物を伝える人だったりすると

疑って疑って、疑い抜く本能がもともとあるみたいです。

 

 

 

これがある意味私の才能だと

今、書きながらわかりました。

 

 

 

 

なので「宗教」という言葉を聞いただけで身震いがするのです。

 

 

 

理由はわかりません。

 

 

 

自分でも異常なほど拒絶反応が瞬時に出てしまいます。

 

 

 

自分の中に元々全ての答えがあるのに

「どうして外に求めるのか」ということが幼い頃からわかっていました。

 

 

 

今回のセミナーも「まずは疑う」から入りました。

 

 

 

佐藤学長の引き出しもありましたが

「絶対、引き出されてなるものか!」という対抗心がありました(笑)

 

 

ま、ご想像通り、引き出されましたけど(笑)

 

 

 

今回、出て来た満月瞑想図・・・・

 

 

 

長男が面談をしたときに、説明をしていただいた図でした。

 

 

 

父と母の三日月を満月として捉えるというもの

 

 

 

その父と母ではなく、

その部分が長男と次男に見えてしかたなくなりました。

 

 

 

時に、父になり、時に母になり

 

 

子供達が私たち先祖に入れ替わり立ち替わりする姿を

ずっと見てきたからなのかもしれません。

 

 

 

その図を持ち歩いていましたが、

その1枚で自分が歩んできた人生が全部説明出来ました。

 

 

 

自分のみならず、自分と子どもとの関係も自分と両親との関係も

おじいちゃん、おばぁちゃんの夫婦関係まで

出来事も心の動きも一秒たりとも違わず全部全部理解出来ました。

 

 

 

佐藤学長の講話を目を皿のようにして、

いえ、心を皿のようにしてひとつひとつ捉えていきました。

 

 

 

その間、次男からLINEが入りました。

 

 

 

「えっ!」

 

 

そのLINEを見て、「マジかよ!」と本当に驚いてしまいました。

 

 

 

「子どもが出来ました^^」

 

 

 

おおおおおーーーーーーーっ!

 

 

 

そこから、芋づる式に父の本当の姿が

走馬燈のように動き出したのです。

 

 

 

どんどん、どんどん深く深く、広く広く魂が広がっていくのを感じました。

 

 

 

 

ワークでは最終的に言葉が出なくなり、

涙が溢れるばかり・・・・

 

 

いつもこんな感じですが、

止めようがありません。

 

 

 

帰りの新幹線では、隣に若いご夫婦が座りました。

 

 

 

お母さんは赤ちゃんをだっこしてます。

 

 

 

思わず、声を掛けてしまう自分に驚きました(^^;)

 

 

 

昨日は亡き姑の82回目の誕生日

 

 

そして今日は母の76回目の誕生日です。

 

 

 

私たちにしたら孫

 

 

母にしたら3人目の曾孫になります☆

 

 

 

疑った先にあったのは、神様からのOKサインでした(笑)

 

 

 

ちなみに、疑いを持つことの意味もようやくわかりました。

 

 

 

これほど素晴らしいものなのに、今までかつてない真理なのに

ちょっとした言葉で出会う方達に誤解を与えてしまっては申し訳ない

 

 

 

そのような事の無いようにせねば、という自分なりの思いがあったようです。

 

 

 

疑えば疑うほど

真理が浮き彫りになってしまうこの凄さ・・・

 

 

 

自分を信じすぎないようにしよう。

証明できないことはしない。

自分の手柄にしない。

佐藤康行

 

 

 

 

 

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