鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2 ~43~

いつもありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

そして私は多澤さんを愛媛に呼んで

講演会をやることになりました。

 

 

その頃、私は佐藤康行さんを愛媛に呼んで講演会をやったり、

神成瞑想講座をやったり、どんどん前に進まなければ、

真我を実践しなければといつも思っていました。

 

 

そして、次の多澤優愛媛講演会をするために全力で

真我を実践しようと行動していました。

 

 

そんな中、私はYSの講師養成コースを受講することになりました。

 

 

私は講師になる気持ちとやる気にあふれていました。

 

 

そんな時、多澤さんから電話がありました。

 

 

愛媛の前に静岡で多澤優講演会があるから、

愛媛で主催するあなたにも是非来て欲しい

 

 

自分のところでやる前にぜひ、見て欲しいと言われました。

 

 

 

偶然にも静岡の多澤優講演会はYS講師養成コースと同じ日でした。

 

 

すでに支払いや宿の手配など全てやっていた私は当然のように

「その日は講師養成コースを受講するので行けないです」とお断りしました。

 

 

自分でも先に決めたことだ、しようがない、わかってくれると思っていました。

 

 

しかし、また次の日、多澤さんから電話がかかってきました。

 

 

何かが違うよ、真我の成功哲学のようだ

みんな気が付いてないうちに、ずれてしまっている。

向いている方向が私とあなたは違う

静岡の講演会に来ないなら、私は愛媛には行かない!と

きっぱり言われました。

 

 

頭をガツーンと何かに殴られたような衝撃、ショックでした。

 

 

多澤さんがなぜ私にここまで言うのか?

何を言っているのか?

 

 

さっぱり理解出来ませんでした。

 

 

ただ、自分のためにここまで言ってくれている。

 

 

多澤さんが、ここまで言ってくれるのには何か意味があるはずだ

 

という思いがありました。

 

 

それと同時に魂が震えるほど嬉しいと喜んでいる自分がいました。

 

 

 

何か見えない力に引き寄せられ、私は結局静岡講演会に行く決意をしました。

 

 

そう決めた人の次の日から、朝起きた時、体がもの凄く軽くなりました。

 

 

そうか、私は無理をしていたのか、やらなきゃやらなきゃと力が入っていたんだ。

 

 

それに多澤さんは気が付かせてくれたんだと思いました。

 

 

ものすごく楽になりました。

 

 

それからです。

どんどん自分の現象が変化していきました。

 

 

(つづく)

 

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