主人の学校は全国から色んな人が訪問に訪れるみたい。
昨日は大阪から3名ほどが来校して授業に入っていたらしいです。
で、「夕方から飲み会があるからホテル経由の寿司屋に車でお願い出来る?」
「じゃ、それに合わせて帰ってくるからね。帰りは自分で帰ってきてね」
夕方は忙しいけど、買い物は後ですることにして
とりあえず帰宅して洗濯物を取り込んで・・・。
庭でイチゴ収穫して、ハーブちぎって
夜ご飯の準備へ。
娘が食べたいと言っていた、挽肉ご飯のタマネギを下ごしらえし、
それから二階に取り込んだ洗濯物をたたもうとして二階に上がっていったら
主人がさくさくとたたんでくれていたんです。
「お~、ありがとう~。助かる~♪」
「いやいや、こっちこそ、送ってもらえて感謝~」とか言ってます。
しかも「今日は寿司屋だから帰りに、寿司買ってくるから。本当にありがとな」
め、めずらしい!!
当たり前のように送り迎えを頼む主人らしからぬ言動、態度です。
「やった~!じゃあ、心から待ってる~」
そして、大阪の方々をホテルにお迎えしてお寿司屋さんへ車を走らせます。
もうかってまっか
なんでやねん
ぼちぼちでんな
こんな大阪弁を伝えたら、
子どもたちに一番うけたのは「まいど~♪」だったそうです。
へ~、そうなんだ~などとアホな会話をしつつ
大阪の先生たちはやっぱりお笑い感覚なんだな・・・と大笑いしつつ
「自分もいつも妻に送迎してもらってるんです。ほんとにありがたいことです」
そうそう、それを伝えないと・・・お寿司でもたまにはお土産で買ってね(と、心の声)
夜も10時近くになり主人が帰宅。
「お疲れ~!お寿司は?」
あっ!主人が青ざめた(ナに?)
「いや~、寿司が結構あまってさ。」
ほー、そうかそうか
「で、大阪の先生たちに入れ物準備して、これもあれもって全部持たせちゃった・・・・」
ぜ、全部?まじで?ほんとに?
「いや~、ごめ~ん」
ち~ん
「いや~、ごめん!」
ぬか喜びとはこのことですな☆
自分しかない自分の独特の力を生かし切る人を天才といいます。
佐藤康行
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