つながっている命 

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋などを掲載しております。

 

 

 

2013年、多澤優講演会に参加くださった方のレポートを

 

久しぶりに読み返しました。

 

 

このままにしておくのはあまりにも、もったいない・・・・

 

と思いまして、今日は、ご本人の了解を得て、

 

こちらに掲載をさせていただこうと思います。

 

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「多澤さんの講演会をきっかけに」

 

 

多澤優さんの講演会が2013年5月4日に愛媛県でありました。

 

 

誘われるままに参加したので特に期待せず行ったところ、

 

それは衝撃受けたのでした。

 

 

 

 

 

これをきっかけに、私は実践を心に誓いました。

 

 

 

それは嫁の両親に感謝を伝えることでした。

 

 

 

 

なぜ、そうしたくなったのだろう。

 

 

 

 

それは多澤優さんの講演会で体験談を聴き、

 

それをわずかでも私もやってみたいと、

 

 

 

 

ここでは割愛しますが、

 

結婚にいたるまでの交際中、

 

大変なくらいに喧嘩・揉め事を日々繰り返してました。

 

 

 

周りの友人達は私は今の彼女と結婚しないだろうと思っていたはずです。

 

 

 

それでも私は結婚しました。

 

 

 

 

結婚できて本当に良かったし感謝もしました。

 

 

 

また夫婦関係では表面的にうまくいっているが、

 

何か本当の信頼関係、愛のようなものをもっと深めたいとも思っていましたし、

 

現状のことを不安に感じていたんだと思います。

 

 

 

 

義理の両親に感謝の言葉を伝えてみる。

 

嫁さんには内緒で☆

 

よしやってみうとうと思った私は早速それを

 

義母にカーネーションを贈る5月12日・母の日に設定しました。

 

 

 

 

当日、郵便局の母の日ギフトで、

 

嫁の実家に、義母のもとへ花が届いています。

 

 

 

 

私は嫁のいないタイミングを見計らって日中に携帯で電話し、

 

義母に感謝を伝えようとしたが、

 

なかなか、踏ん切りがつかない、よし!と気合いで電話しました。

 

 

 

 

義母が電話に出ました。

 

 

「もしもし、お花ありがとう。綺麗なカーネーションね。」

 

 

私は言いました。

 

 

 

「お母さん、私は亜弥さんと結婚できて幸せです。

お母さん、亜弥さんを産んで育ててくれてありがとう!」

 

 

義母は嬉しかったのか、

 

何度も何度も、ありがとうと言っていました。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

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