生まれ変わりを実感

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、友人関係など

あらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

今日は、自分自身のレポートを久しぶりに見て、

感じるところがありましたのでその一部を掲載します。

 

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私自身、なぜここまで元に戻らなくなるまで必死になるのかというと、

 

以前の自分がいかに傲慢で自分本位であったのか、

 

頭と業・カルマのみで生き続けてきたのかが

 

痛いほどわかったからです。

 

 

 

本当に、どこまで行っても自分本位で

 

自分勝手な心のまま生きていました。

 

 

 

しかし、私は真我開発講座で、本当の自分に出会い、

 

内なる神の心、仏の心、愛そのものの心に出会わせていただきました。

 

 

 

それまでの自分は、まるで木を見て森を見ず、

 

きれいな花を咲かせたいという欲得ばかりで動き回り、

 

花を咲かせてくれている、宇宙の法則、自然の理を知ろうとも、

 

見ようともしませんでした。

 

 

 

花が咲くには、花の種があり、

 

その種を土に植え、

 

水や太陽のご縁があって

 

はじめて花が咲くことを

 

考えることも

 

感じることもしませんでした。

 

 

 

いえ、むしろ自分だけで花を咲かせることが出来るという

 

自分勝手な思いのみで生きてきたと

 

深く反省することが出来ました。

 

 

 

木が大きく枝葉を伸ばせるのは、

 

その木を支える根っこが

 

大地にしっかりと

 

張り巡らされているからです。

 

 

そのことに感謝も出来ない人間だったのです。

 

 

目に見えることには一生懸命でしたが、

 

土の中にある根っこの部分は全く意に介さず、

 

ただただ足で踏むだけの未熟な自分でした。

 

 

 

生きているのではない、

 

大いなる宇宙の法則で生かされている。

 

 

何億、何十億というご先祖様の命の継承の元、

 

尊い神の命として、生かされているとしか思えなくなったのです。

 

 

生きながらにして、生まれかわったのだと実感しました。

 

 

 

 

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明日は佐藤康行先生の「生まれ変わるとは」をお送りします。

 

 

 

 

 

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