父と私、私と息子は本当に良く似ている。
嫌というほど、似ている。
中毒症状も一緒だ。
「やめて」と言われれば言われるほど、責められれば責められるほど、そこから逃げ出すために、何かにすがって生きていた。
三世代、汚水を垂れ流して生きてる感覚。
自分ではどうにもならなかった。
だからこそ、真我に出会えたのだ!
そして、わかったのだ。
真我に出会った頃、私は「心の借金を返済していく」ことこそ、自分がやるべき事と衝撃を受けたことを思い出したのだ!!
それが、いつまでもいつまでも息子が借金を返済しきれない理由だとバーンと何か棒でぶん殴られたような感覚になった。
「心の借金を返済していく」
昔、佐藤義塾(現IGA)時代に来ていたニュースレターの中にあったものを確かどこかに書き写したものがあったはず。
一番最初の頃の「真我ノート」、手に取るとそのページがパラッと出て来た。
(つづく)
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