太陽のカウンセリングへの道 2

娘が車の中で、色んなことを吐露しはじめた。

 

 

 

 

話を聞いていて、真我で私の捉え方を返す

 

 

 

 

「ちょっと難しいな。もう少し、わかりやすい説明がほしい」

 

 

 

 

確かに、変幻自在に言葉を変えることが難しいのは確か

 

 

 

 

自分でも良くわかっている。

 

 

 

 

だから、つい無口になってしまう

 

 

 

 

でも、「ここでやらねば!!」と何かのスイッチが入ったのがわかる。

 

 

 

 

手を変え、品を変え、「これは?これは?今度はどう?」と娘に理解の確認をする

 

 

 

 

「うーん、さっきよりは良いけど、まだ難しい・・・もう、ちょい」

 

 

 

 

そんな事を言われながら、ふと、調味料の図が思い浮かぶ

 

 

 

 

相手が「味が薄い」って言ったら、「塩を足す」

 

 

 

 

「甘いのが良い」って言われた「砂糖を足す」

 

 

 

 

その調味料は、自分の目の前にあって、それをチョイスするのも、どんな味に持って行くのも自分次第

 

 

 

 

でも、食べるのは相手

 

 

 

 

相手のココロや好みを聞き、相手の欲求に答え、ベストな味付けになった時、きっとご褒美として「喜び」をいただける

 

 

 

 

そんな話をした。

 

 

 

 

すると、その瞬間、またしても面白いことが起きた。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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