娘が車の中で、色んなことを吐露しはじめた。
話を聞いていて、真我で私の捉え方を返す
「ちょっと難しいな。もう少し、わかりやすい説明がほしい」
確かに、変幻自在に言葉を変えることが難しいのは確か
自分でも良くわかっている。
だから、つい無口になってしまう
でも、「ここでやらねば!!」と何かのスイッチが入ったのがわかる。
手を変え、品を変え、「これは?これは?今度はどう?」と娘に理解の確認をする
「うーん、さっきよりは良いけど、まだ難しい・・・もう、ちょい」
そんな事を言われながら、ふと、調味料の図が思い浮かぶ
相手が「味が薄い」って言ったら、「塩を足す」
「甘いのが良い」って言われた「砂糖を足す」
その調味料は、自分の目の前にあって、それをチョイスするのも、どんな味に持って行くのも自分次第
でも、食べるのは相手
相手のココロや好みを聞き、相手の欲求に答え、ベストな味付けになった時、きっとご褒美として「喜び」をいただける
そんな話をした。
すると、その瞬間、またしても面白いことが起きた。
(つづく)
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