年末年始、家族のことや息子夫婦の食事の世話、猫の世話、居候をしているヨウムやオカメインコにかける言葉を振り返ってみると、本当に実家の母にうりふたつ(笑)
性格も本当に似ています。
いえ、似ていました。
自分でもそこは自覚しています。
父と母の確執を見続けていましたので、「上から目線にならないように」「押しつけないように」「ちゃんと相手の気持ちを聞いてから行動」「完璧主義は自分も相手も苦しむ」など、教訓を見つけるようになりました。
主人もちょっと前までは「実家の母さんに、そっくりだなー」と苦笑いをしていたものでした。
今では「似ても似つかない!」と言われるまでになりました。
でも、年末年始の動きを見ていると「まさに母、そのもの」でした。
それは家族への愛として、確実に私へと受け継がれていたのです。
出来るだけ、手作りのものを・・・
ちょっとした工夫を忘れない・・・
みんなが喜んでもらえるように、常に全体を見ながら必要なものを準備する。
まぁ、言葉にするとこんな感じですが、母の生き様をそのまま、そっくり見事にいただいてます。
娘もびっくりするくらい、動きが同じ・・・とこっそり写メっては、大笑いしています。
そして、確実に変わったのは主人と私との関係です。
姉や母と時々合うと、必ず、父や義兄のたまりにたまった悪口を聞かされていました。
でも、今回は「父や義兄も愛を求めていただけの、寂しがり屋さんだったんじゃないのかな」と思えたこと
確実に男性を捉える目が変化してきています。
よく床の間の掛け軸に、高砂の画が掛けられており、何がめでたいのか、全く持って意味不明でした。
でも、少しずつそのありがたさが身にしみる人生を歩めるようになってきています。
本当に佐藤先生の、そして皆様のおかげですm(_ _)m
母は今までも、これからも、いつもどこでも太陽でした!
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