真我開発講座を受講し、その光の心のまま、どんどん行動し続ける近藤さん。
ご縁がありまして、愛媛で多澤優講演会をしたいとおっしゃっていただきました。
そして、やり取りをしていううちに「近藤さん、こんなに素敵で素晴らしい方なんだな」とより深く感じるようになったのですが、それとは逆に、無理をしているようにも思えてなりませんでした。
昨日の続きです。
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「愛媛の前に静岡で多澤優講演会があるから、愛媛で主催するあなたにもぜひ来てほしい」「自分のところでやる前にぜひ見てほしい」と言われました。
偶然にも静岡の多澤優講演会は、YS講師養成コースと同じ日でした。
すでに支払いや宿の手配など全てやっていた私は当然のように
「その日は講師養成コースを受講するので行けないです」とお断りしました。
自分でも先に決めたことだ、しょうがない、わかってくれると思っていました。
しかし、また次の日多澤さんから電話がかかってきました。
「何かが違うよ、真我の成功哲学のようだ、みんな気がついてないうちに、ずれてしまっている、向いてる方向が私とあなたは違う、静岡の講演会に来ないなら、私は愛媛には行かない!」ときっぱり言われました。
頭をガツーンと何かに殴られたような衝撃、ショックでした。
つづく
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当時、多澤優講演会を開催してくださる方たちは、自然と主催者の方々が参加してくださった上で、講演会を一から作り上げ、ご参加いただきたい方々に呼び掛けていただいておりました。
何よりもご自分のご家族や大切な方と手に手をとって、ご参加いただくというスタイルが自然と出来上がっていました。
どうしてなのかは、わからないのですが、足元からの実践!ということをみなさまが心からしたいことだという感じが伝わってきていました。
主催される方の心がどこに向かっているのかで、呼び掛ける言葉も、そして来てくださる方々のご縁も変わってくる・・・そこを大切にしたいと思っていたことを、こうして書きながら思い出しています。
当時の近藤さんは、本当にアクティブでしたが、何か苦しんでいるようにも見えました。
大好きな近藤さんだからこそ、ずれてほしくないという思いがあっての発言につながっていったのです。
そして、その多澤の言葉を聞いて近藤さんはどう思ったのか…次回はそのことを書いてみたいと思います。
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