あれは確か、6才か7才の頃でした。
眠ろうとして目を閉じると漆黒の暗闇に木が一本見えます。
眠っているわけでもなく、起きているわけでもなく
でも、意識ははっきりとありました。
すると、その一本の木の上に花咲じぃさんが座っていました。
手には、カゴを持ち、片手で木に向かって粉を振りかけていました。
すると、一気にさくらの花が咲き誇るのです!!
壮大な景色でした。
その夢は、全く同じように三日間続きました。
真我開発講座に出会い、素晴らしい自分と出会ったときに、この花咲じぃさんは佐藤康行だなと直感しました。
枯れ木に花を咲かせましょう!!
何百年も何億年も前の枯れ木に花を、パァ~っと一気に咲かせる事が出来る。
そして、そ枯れ木は可能性の木だったのではないかと思いました。
漆黒の暗闇は、その花が咲き誇る様を映し出す、映画館の中の暗闇のようにすら思えます。
その枯れ木とはまさに、自分の心
先祖代々持ち越してきた自分自身の魂の課題
枯れ木に花を咲かせましょう!
人生の花を、魂の花を、神としての花を咲かせましょう!
あの場面が今の私の中に生き生きと息づいています。