偽満月3

いつも見て頂き、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

主人は、退職をしてますので

今までのようなお給料が入らなくなりました。

 

 

 

老後のことを考えていかないと・・・

 

 

そんなことをいつも思うのですが、

主人はどうやら違うようです。

 

 

 

美味しいものを食べに行きたい!

 

家族で旅行に行きたい!

 

何か楽しめることをしたい!

 

 

 

もちろん、その都度、お金がかかります。

 

 

私からしたら、そのお金はひと言で言ったら無駄のように思えるのです。

 

 

楽しんだってその時だけ

 

美味しいものを食べても

体の外に出たら終わり・・・・

 

 

全てが何か表面的に思えてなりませんでした。

 

 

それで思い切って主人に伝えてみたのです。

 

 

「じゃあ、どうすりゃあ、いいんだ!!」

 

 

主人の口から出て来た言葉と思いです。

 

 

だから~もっと価値あるものに使うとか

自分のために使うとか・・・

 

 

 

主人はどうも腑に落ちないみたいなのです。

 

 

 

どうしてなのかな~?

 

 

お金って大切なものだよね。

 

 

そういえば、実家の父はお金を使わない人だったことを思い出しました。

 

 

私が何かを買うと、もの凄い軽蔑の眼差しと言葉が

飛んでくることがしょっちゅうありました。

 

 

無駄、無駄、無駄づかい!

 

 

そう言われました。

 

色んな事を思い出していましたが、

そんな時、主人がお嫁さんにちょっとしたプレゼントをしていたのです。

 

 

 

 

え?私には?

 

 

 

すると主人と娘が

「え?何度も自分はいらないって言ってたじゃん!」

 

 

 

その言葉で気づいたのです!

 

 

 

あ~~~~~、私は主人に甘えれないんだ~~~~☆

 

 

 

ってことは、甘えることは許されるんだ~~~~~♡

 

 

 

そして、気づいてしまったのです^^

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

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