鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2  ~14~

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

3年ほど前にレポートにしておいたものを

こちらのブログで掲載をさせていただいています。

 

当時、こんなことを思っていたのか・・・

なんか鼻につくな(笑)

 

そんなことも思いましたが

とりあえず書いていたものをそのまま書いてみます。

 

 

今日もよろしくお願いします。

 

 

 

私自身も長年、家族関係、嫁姑関係、夫婦関係、自分と親、

自分と子どもとの関係で苦しんできましたので、どうしても

現実にある足元が変わらなければ、実践とは言えないという思いがあります。

 

 

一番身近な人、一番大切な人に愛の心で、言葉、態度が

伴わなければ意味がないと思います。

(あくまでも私個人の見解ですのでご了承ください)

 

 

まずは自分が変わる、相手を変えず、自分が愛そのものになって、

そのままの心で家族に向い、仕事に向かい、社会に向かう、そのことが尊いと思います。

 

 

そして家族に一番実践するのが難しいと良く耳にしますが、本当は難しいことではなく、

ただ素直に実践をするか、しないかだけのことではないかと思えて仕方ありません。

 

自分に命を与えてくれた両親、自分の一生涯の時間の多くを共にする伴侶、

そして、命の時間を共有する伴侶を産み育て、ずっと支えてくれている

伴侶の両親と繋がらなければ、どこに原点があるのかすらわからなくなると実感しています。

 

まさに「足元を光に変え、そして世界を光に変える」の実践版です。

 

むしろ私はその足元での実践をただただ無心に追求し、

実践をさせていただきました。

 

あれほど素晴らしい真我に出会い、内なる神の心、仏の心に出会っていながら、

それを体感だけして、そのまま終わらせることは絶対出来ないという思いが、

深く深く自分の魂に刻み込まれたのかもしれません。

 

 

途中ではありますが、レポートの中からどうして

「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」を書籍にしようかと思ったのか

決定打になるものが現れてきたので明日はそのことを書きたいと思います。

 

前後しますがよろしくお願いします。

 

ちなみに佐藤康行学長の叱咤が入っていました。

ありがたいことですm(_ _)m

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