いつもありがとうございますm(_ _)m
最近「チャーハン」が良く登場します。
私はもともと料理が得意ではありません。
食べることにほとんどこだわりが無く、興味がないのですが
主婦としてはきちんと作ろうと思っています(笑)
でも味は「ごめんなさい」です(笑)
義理のお母さんに育てられたという中学2年のルイ君。
自分で料理をすることが多く、
得意料理は「チャーハン」とのこと・・・
友の会でもなぜか「チャーハン」の得意なみずほちゃん^^
うちはもっぱら冷凍チャーハンが主流なのです。
これが結構おいしいのですよ(いや、負け惜しみじゃなくね)
でも、ルイ君のチャーハンを作る姿を見ていたら
無性に作りたくなりチャレンジしてみました。
結果、無残な結果に(笑)
ルイ君にチャーハンを作るときのコツを聞きました。
油多めに、火力を強く、ご飯はぱらぱらになるまで炒めることだよ♪
ほ~と思いながら、思い出したことがありました。
姑が結婚してまもなく我が家に来たときに
子どもをおんぶしながら作ったのが、
なんとチャーハンだったのです!
味付けがわかならずおしょうゆを入れたら
べとべとになりました(笑)
あー、あの時もチャーハンだったなぁ
そして、もう一つ思い出したことがありました。
今年27回忌を終えた祖母のこと
祖母は良くチャーハンを作る人でした。
それがとっても上手なのです。
晩ご飯の担当は母でしたが、
学校から帰って「お腹がすいた」という姉に
「チャーハンを作ってあげるから^^」とチャーハンだけは作る人でした。
「おいしい、おいしい」という私たちに祖母は
チャーハンを良く作ってくれました。
ところが、その結果、何が起きたか・・・
姉の様子がおかしいのです。
身体測定で体重が急激に増え、怒り心頭☆
「おばぁちゃんが毎日チャーハンを作ったせいだ!許せない!!」
そう言って反撃し始めました。
え?だって、おいしい、おいしいって食べてたじゃん???
それが不思議でなりませんでした。
そこから祖母はぴったりとチャーハンを作ることを辞めてしまいました。
もう一度、祖母の作ったチャーハンを食べてみたい・・・・
祖母に対して「お前のせいで太った」という思いだけは
残せないと思いました。
いえ、肉体的なことではなく
そういう思いで生きていくのだけはもうやめなければ・・・
そのためのチャーハンメッセージだったのか、
祖母が作ってくれたチャーハンを目指して
また作ってみようと思えています。
全部最初から手に入っているから。
目を閉じたら何も見えなくなる。
目を開けたら太陽も目に飛び込んでくる。
すべて、この地球上で生かされている。
生かされていることに気づくことが
全部味方になってくるということ。
佐藤康行
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