突き進む

目の前のことを精一杯こなしていたら、

気づいたら1ヶ月、ブログの更新が出来ずにいました。

 

 

環境が変わり、その環境に慣れることで精一杯な自分

 

 

夜になると疲れ切ってしまい動けなくなる自分

 

 

でも、どこかで「その環境に慣れてしまってはいけない!」とすら思っている自分

 

 

 

慣れることにより、パターン化したり、自分を甘やかしてしまうことの怖さが出てしまいます。

 

 

 

環境になれよう、慣れようとして無理をして

 

いつしか「逃げよう,逃げよう」になってしまったり(T_T)

 

 

 

以前、学長からも「まだどこかで逃げようとしているね」と

するどいご指摘をいただきました。

 

 

 

それがある出来事でほんの1ミリ程度でしたが

表面化したのです。

 

 

 

その時、私は「なんとかその場を取り繕う」という行動をとってしまいました。

 

 

 

自分でもびっくりです!!

 

 

 

 

 

そして、そんな自分の発言行動はずっと緒を引いてしまい、

責任逃れや、批判へと変わってしまいました。

 

 

 

 

DNAに刻み込まれた過去の記憶

 

 

 

でも、暗闇は光には勝てない!

 

 

 

まだまだまだまだ向かっていきます!

 

 

 

 

「人によく思われたい」という気持ちが強いなら,素直にそうするべきです。

 

それによって自分が損をしても、多少ひどい目に遭っても、すべて学びになります。

 

それも捨てる生き方です。

 

それは、自分が傷つくかもしれないという恐怖を捨てて、エイヤーッと突き進むことだからです。

 

貫いていくことで、おのずと見えてくるものがあります。

 

人からよく思われたい気持ちも、それに対して後ろめたく思う気持ちも、

突き詰めればどちらも自分のエゴから出た心です。

 

たとえエゴから出た心だとしても、それをとことん貫くことでエゴから脱することができます。

 

 

どちらの道が早いかといえば、自分の心に焦点を当てたほうが早いと思います。

 

それはあくまでも、自分自身で答えを出すということです。

 

そして、一度一つの道を選んだら、突き進むことが重要です。

 

~自分自身の内面、本質に目を向け始める。素直に、自分自身の心を磨くことに専念すればいい~

 

 

佐藤康行「捨てる哲学2」より

 

 

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