父母、そして夫婦へ9

いつもありがとうございます。

今日は、何度か「まだまだだなぁ」と思う自分が浮上しています。

まだまだ新しいまだ見ぬ自分を開発出来ることを嬉しく感じてます。

今日の渡辺万理子さんのブログに心が揺さぶられました!

私達は、この生きている事そのものが
生かされている事
その「真っただ中」なのだ

自分の身体も自分の命も
自分のものであって自分のものじゃない

確かに自分のものだけれど
今、オギャって生まれたのも
見えない意思によって生かされている

それは自分の意志ではないから
自分のものではない
そして、自分の意志でもある

常に啐啄同時(そくたくどうじ)

子供も親を選んでいるけど
親も子供を選んでいる

夫婦の場合は
ある程度自分で選ぶ
ある程度、その人に任されている

任されてはいるけど
ある程度決まったものがある

それがパチンとインスピレーションで感じられ
自分の意志ともう決まっている意思とがひとつに出来る

それが自由に出来たら
それをソウルメイトという

もう自分の中に、既に分かっているものがある
「この人だな・・・」という

その、もうわかっている自分を開発する
それは真我に目覚めると開発しやすいのだ

 

 

では、続きです。

 

主人が倒れた時にした「カチっ!」という確かな音の正体

 

実はその音がした瞬間、なんと!!

 

亡くなった姑と今まさに倒れてぐったりしている主人が

ひとつにジョイントしたことが分かった瞬間でした!

 

驚きました!

 

 

というよりも、もともとひとつだったことを

敢えてそのような形で知らせてくれたとも言えます。

 

驚愕しました・・・・

 

震えました・・・・

 

そして自分が主人に対して何一つ、何一つ恩返しをしていない

ボロボロの人生であることを悟りました。

 

申し訳ない・・・・ごめんなさい・・・・

涙が後から後から溢れました。

 

 

体中が震えて止まらなくなりました。

 

一体自分は何をしていたんだろう

 

やってるつもり

 

わかってるつもり

 

つもりばかりの人生でした。

 

そして、さらにふと意識を戻した主人が口にした言葉に

またしても頭をぶん殴られるようなショックを受けるのです。

 

つづく

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