生まれ変わるとは 4

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、友人関係など

あらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

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『申し訳ない』という気持ち、

それは本当の自分に対して謝っているんです。

 

 

本当の自分とは、

真我、神、心の奥にある愛そのものの存在です。

 

 

 

それが本当の自分の姿なのに、

それに蓋をしてダメな自分ばかり見ていました。

 

 

 

私がこの本で言いたいことは

「生まれ変わろう」ということです。

 

 

 

「あの人は変わった」と言いますが、

たいていは考え方が変わったというレベルです。

 

 

 

私が言っているのは、考え方を変えましょうとか、

プラス思考になりましょう、というレベルの話ではありません。

 

 

 

それでは、まだ生まれ変わるということには、ほど遠いのです。

 

 

 

本当に生まれ変わったら、誰が見ても人相が変わった、

というくらい変化が起きるのです。

 

 

私が生まれ変わると言っているのは、

そういった考え方を変えるとうことではありません。

 

 

 

知識や考え方や哲学、

そんなものを全部外した時に、

あなたの中からふつふつと湧いていくる

自然な思いがあるはずです。

 

 

 

これこそが本当のあなたの考えに最も近いものです。

 

 

生まれ変わるというのは、

本来の自分にも戻るということです。

 

 

そして本当の自分に戻った時に、

人相も変わり、仕事のやり方や、

人との接し方も変わっていくのです。

 

 

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「人生の急所」より

佐藤康行著

 

 

 

 

 

 

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