死んで生きる

雪が降り続けていて、朝起きたら雪寄せ確実・・・の北東北です。

 

私は物心ついたころから常に不安がありました。

 

それは・・・

 

「死」

 

得体のない恐怖に毎日苛まれて、

幼い体を布団にくるんで

良く泣いてました。

 

とにかく、怖かった

 

大人が病気になったり、死んでいくドラマなどを見ていると

もう「この世の終わりだ」と思い込むほど

死を恐れていたところがあります。

 

異常なほどに。

 

ところがこの「死」を幼い頃から意識していたおかげで

真我開発講座の未来内観、

「死から生を見る」というコースが

面白いほど見えました。

 

人間はいつか死ぬ

 

そのことがリアルに自分ごととして

感じられたおかげで

時間の大切さ、

命の尊さ、

人生の尊さが

魂でズバリズバリと感じられました。

 

「時間がない」

強く、そう感じました。

 

なぜかというと

恩返しをするには

あまりにも残された人生の時間が短すぎる

 

単純にそう感じたのです。

 

私は一旦、きれいに死んで

本当の人生を歩み始めてます。

 

そして

あれほど怖かった

「死」ということが

恐怖でなくなりました。

 

ありがとうございます。

 

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